wordpressにてampプラグインを入れて、スマホ向けにampを用意していたのだが、結局無効にした。ampはスマホ向けに最適化してくれるらしいのだが、表示が崩れたり、自分の場合はampのプラグインに若干の修正を入れていてアップデートの度に修正をするのが面倒だったので無効にした。
手順としては、ampプラグインを無効にするだけだが、amp用のURL(末尾に/amp/)へのアクセスをリダイレクトする設定も入れた。
続きを読む wordpressのAMP対応を止めたwordpressにてampプラグインを入れて、スマホ向けにampを用意していたのだが、結局無効にした。ampはスマホ向けに最適化してくれるらしいのだが、表示が崩れたり、自分の場合はampのプラグインに若干の修正を入れていてアップデートの度に修正をするのが面倒だったので無効にした。
手順としては、ampプラグインを無効にするだけだが、amp用のURL(末尾に/amp/)へのアクセスをリダイレクトする設定も入れた。
続きを読む wordpressのAMP対応を止めた文章で説明しようとするとちょっと分かり難い気もするが、かなり昔から地味に困っていたことの回避策が見つかった。
自分の場合はファイル(nautilus)は、アイコン表示ではなく、一覧(リスト)表示が好きです。恐らくWindows時代からアイコンではなく一覧表示だった気がする。その場合新規のファイルを作成する時は、空白部分を右クリックして作成している。
続きを読む ubuntuのファイル(nautilus)の一覧表示で空白を右クリックする方法ubuntu 20.04にしてから特定の古いNASにアクセス出来ない。現象が発生しているのは、標準のファイル(nautilus)。ただアクセス出来ているNASもある。利用頻度がそれほど高くないNASだったので放置していたが必要となったので調査。WEBで調べたら直ぐ解決方法が見つかった。恐らく結構な人が影響を受けている模様。
続きを読む ubuntu 20.04で古いNASにアクセスできないSSLの設定とか変えた時に、こちらのサイトで確認したりすると思う。以前設定した時は、A+が取れていたと思うのだが、今日見たら、Bまで下がっていた。おそらく評価の基準が変わった模様。
2020/06/23の時点で、自分の環境で、A+を取るには、TLS 1とTLS 1.1を無効にしただけで大丈夫だった。以下はnginxでの設定箇所です。
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ssl_protocols TLSv1 TLSv1.1 TLSv1.2; ↓下に変更 ssl_protocols TLSv1.2; |
TLSv1.2だけにした。古い環境の互換性を失うが、こんな人気のない個人サイトなら気にしない。
android4.3以前や、IE10以前が接続出来なくなるらしい。
Let’s Encryptからこんなタイトルのメールが飛んできた。
全文はこんな感じ。
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ACTION REQUIRED: Renew these Let's Encrypt certificates by March 4 We recently discovered a bug in the Let's Encrypt certificate authority code, described here: https://community.letsencrypt.org/t/2020-02-29-caa-rechecking-bug/114591 Unfortunately, this means we need to revoke the certificates that were affected by this bug, which includes one or more of your certificates. To avoid disruption, you'll need to renew and replace your affected certificate(s) by Wednesday, March 4, 2020. We sincerely apologize for the issue. If you're not able to renew your certificate by March 4, the date we are required to revoke these certificates, visitors to your site will see security warnings until you do renew the certificate. Your ACME client documentation should explain how to renew. If you are using Certbot, the command to renew is: certbot renew --force-renewal |
とりあえず新元号が発表されたので、Linuxのコマンドで和暦(元号)を表示してみる。
職業柄、ユーザから「御社で構築したシステムは、新元号に対応してますか?」って質問を結構いただき、Linuxなんで関係ないと雑な回答をしていたが、dateコマンドは一応対応しているらしい
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$ date -d "2020/01/01 12:00:00" +"%Ec" 平成32年01月01日 12時00分00秒 $ date -d "2020/01/01 12:00:00" +"%EY" 平成32年 |
今だけ平成32年が表示出来るのだろうか。アップデートが降って来たらもう見れない?令和2年になる(まだ結構違和感)
日本の都合で修正に当たるDeveloperのみなさん、すみません。
最近はスマホ・タブレットのおかげで、家でPCを使うことはめっきりなくなったのだが、なんとなくThinkpad X250のジャンク品をヤフオクで購入した。
CPU | Intel(R) Core(TM) i5-5300U CPU @ 2.30GHz |
Memory | 8GB |
SSD | 256GB |
液晶モニタ | 12.5型 ワイド HD (1366×768) |
OS | なし |
お値段なんと2万円。SSDとメモリ8Gが何気にありがたい。リースアップ品が大量にあったのか、ヤフオクの一つのショップでかなりの数が出品されていた。
続きを読む Thinkpad X250ジャンク品購入突然の通知でびっくりしたのだが、IDCフロンティアのクラウドサービスが個人向けを終了するとのこと。
えー。そりゃ無いよ。って感じなのだが、仕方ないので移行することにした。
前回何とかインストール後使えるところまでいけたけど、今回の18.04(Bionic Beaver)は、unityがGNOME shellに切り替わるので結構操作感が変わる。
個人的には、なるべくメインストリームの変更を受け入れて、それに自分があわせる(慣れる)方がいいと思っているのだが、やはり結構使い勝手が変わるので、ちょこっと変更してしまった。
ただ、GNOME shellは今回初めて使ったけど、拡張機能が沢山あるので、自分好みにカスタマイズして使った方が良い気もする。
拡張機能はブラウザ経由で気軽にインストールが出来るので結構敷居が低い。
以下、自分が変更した点
2年ぶりのLTSが出たので、特に気にせずバージョンアップしたら見事に失敗した。
ノートPCでは問題無くアップデート出来たので、「じゃーDesktopも」ってことでバージョンアップしたら、途中で失敗して、再起動後ログインしても、GUIが全く表示されなくなった。
色々と焦ってアレコレやったのでメモとかは残ってないのだが、記憶の範囲で
アップデートは、
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$ sudo do-release-upgrade -d |
で実施した。
本当は-dオプションは開発バージョンを入れるとかなので指定しないはずなのだが、無いとアップデート出来なかった。そのうち不要になるのかも。確か2年前も同じことで悩んだはず。
アップデートに失敗するも
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$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 18.04 LTS Release: 18.04 Codename: bionic |
lsb_releaseでは既に18.04になっているが、/etc/apt/sources.list ではxenial(16.04)というとっても危険な状態。
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$ head /etc/apt/sources.list deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ xenial main restricted |