Firefox Quantum(Firefox 57)にバージョンアップしたことで、マウスジェスチャーが使えなくなった。前回の記事
もともとは、FireGesturesってやつで何不自由なく使ってたのだが、Quantum対応とのことで、Foxy Gesturesってやつに乗り換え。
一応マウスジェスチャーが使えるようになったが、不満はある。
Firefox Quantum(Firefox 57)にバージョンアップしたことで、マウスジェスチャーが使えなくなった。前回の記事
もともとは、FireGesturesってやつで何不自由なく使ってたのだが、Quantum対応とのことで、Foxy Gesturesってやつに乗り換え。
一応マウスジェスチャーが使えるようになったが、不満はある。
ubuntuでとか書いてるけど、積極的にインストールしたのではなく、自動でバージョンアップされて、あたふたしているところ。
ニュース等を見ると大幅なアップデートのようで、影響もデカそう。
使ってみた率直な感想を書いてみた。
ubuntuというかbashの話だが、自分が気付いたのはubuntu環境だったので。。。
ある日コマンド打っていて、たまたま最初に一つスペースを入れてから実行したら、履歴に残っていないことに気付いた。
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$ echo foo foo $ echo bar bar $ history |tail 2114 man bash 2115 echo foo 2116 history |tail |
分かり難いけど、echo fooはhistoryにいるのに、echo barはいない。
何となくhistoryに残したくない時は、スペースで始めればいいので、ちょっと便利と思い覚えていた。
前に設定した、Let’s Encryptが、最初の更新時期に来た。Let’s Encryptは商用の証明書と違って3ヶ月で更新が必要となる。
前の記事でも書いたが、更新設定は、crontabにしている。
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# cat /etc/crontab 0 10 * * 1 root /usr/bin/letsencrypt renew && /usr/sbin/service nginx restart |
初回はきっと失敗するだろうなと思っていたが、難無く成功した。
うーん。更新も自動でしてくれるし、商用証明書の存在意義あるのって思ってしまう。最近Symantecやらかして、googleに怒られているっぽいし。
最近(ていうか結構前から?)WEBサイトは常時SSLにしろ!的な流れである。
googleもSSLサイトをSEOで優遇するとか、appleもiOSのアプリでATSだとか言っている。
公衆無線LANとかで必要性は分かるのだが、このサイトのような、チラシの裏みたいな、世間的にどうでもいい情報しか発信してないサイトなんてどうでもいいだろうって個人的には思っていた。
また、常時SSLを訴えているのは、IT系の大企業で、そういう企業にとってはSSL証明書代なんて、微々たるもんだろうけど、毎月数百円のサーバー代ですら、生活を逼迫している自分にとっては死活問題だ。
もはや、WEBサイト運営は、大企業のみのものなのか!
古き良き自宅サーバーとか、個人サイトは、今のWEB界隈では不要と言うことか!
などと愚痴っぽいこと言ってますが、Let’s Encryptの登場で、SSLも無料で使える時代になりました。
あと、昔はSSLやる場合は、SSLサイト一つにつき、グローバルIP一つとか言ってたけど、それもSNIって仕組みで解決されている。
VPSとか、クラウドでグローバルIPが一つしかないサーバーでも、複数のSSLサイトの運営が可能。良い時代になったもんだ。
それでは自分の環境でやったチラシの裏のメモでも。
環境は、ubuntu 16.04のnginx
clamavを結構使っているのだが、特定ファイルが誤検知(かっこよく言うとfalse positive)される時があり、その対処方法。
特定の定義を除外する方法は、こっち
結構前にも調べたことがあったけど、その時は出来なかった気がしたのでclamav自体のバージョンも関係するかもしれない。
自分の環境は以下、centos7でたぶんepelから入れている。
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$ clamscan -V ClamAV 0.98.7/22269/Thu Sep 29 06:39:27 2016 |
既に動いているLinux環境で、
「あれ?こいつのDISKのドライバなんだっけ?」
とか
「あれ?こいつのNICのドライバなんだっけ?」
ってことが時々ある。
今までは、とりあえず、lsmodしてモジュール一覧を見て、あー。e1000いるから、Intel NICだろうとか、ふんわり確認してたけどもっとちゃんとした方法があった。
ただ、lshwコマンド使うのでどの環境でも行けるわけではない。まー無ければ入れればいい。
ちょっと同時接続試験をしていたら、centos7のnginxが
Too many open files
ってエラーで詰まっていた。
たぶん、1024コネクションくらいでお腹いっぱいになっている。よくあるファイルディスクリプタの制限っぽい。
んで、CentOS7環境(特にsystemctl,systemd)での対処方法
結構長い間pingを打っていて、「あー。今統計情報見たいなー。でも止めたくないなー」って時に、止めずに統計情報を知る方法。
因みに、統計情報は、pingの最後に出るやつ
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$ ping -c 4 localhost PING localhost (127.0.0.1) 56(84) bytes of data. 64 bytes from localhost (127.0.0.1): icmp_seq=1 ttl=64 time=0.051 ms 64 bytes from localhost (127.0.0.1): icmp_seq=2 ttl=64 time=0.049 ms 64 bytes from localhost (127.0.0.1): icmp_seq=3 ttl=64 time=0.049 ms 64 bytes from localhost (127.0.0.1): icmp_seq=4 ttl=64 time=0.037 ms --- localhost ping statistics --- 4 packets transmitted, 4 received, 0% packet loss, time 2997ms rtt min/avg/max/mdev = 0.037/0.046/0.051/0.008 ms |
↑の最終行。