2年ぶりのLTSが出たので、特に気にせずバージョンアップしたら見事に失敗した。
ノートPCでは問題無くアップデート出来たので、「じゃーDesktopも」ってことでバージョンアップしたら、途中で失敗して、再起動後ログインしても、GUIが全く表示されなくなった。
色々と焦ってアレコレやったのでメモとかは残ってないのだが、記憶の範囲で
アップデートは、
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$ sudo do-release-upgrade -d |
で実施した。
本当は-dオプションは開発バージョンを入れるとかなので指定しないはずなのだが、無いとアップデート出来なかった。そのうち不要になるのかも。確か2年前も同じことで悩んだはず。
アップデートに失敗するも
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$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 18.04 LTS Release: 18.04 Codename: bionic |
lsb_releaseでは既に18.04になっているが、/etc/apt/sources.list ではxenial(16.04)というとっても危険な状態。
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$ head /etc/apt/sources.list deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ xenial main restricted |