Let’s Encryptの更新結果

前に設定した、Let’s Encryptが、最初の更新時期に来た。Let’s Encryptは商用の証明書と違って3ヶ月で更新が必要となる。

前の記事でも書いたが、更新設定は、crontabにしている。

初回はきっと失敗するだろうなと思っていたが、難無く成功した。

うーん。更新も自動でしてくれるし、商用証明書の存在意義あるのって思ってしまう。最近Symantecやらかして、googleに怒られているっぽいし。

vimでカーソルのある行を画面中央に表示する方法

タイトルそのものだが、vimで何か書いてて、カーソルが一番下の行まで行くと、なんとなく真ん中に持って行きたい時がある。(カーソルを真ん中の行に移動じゃなくて、カーソルのある行を画面の真ん中にしたい)

何度か検索したことがあるけど、毎回忘れるので自分用のメモ

 

他にも上とか下も当然ある

たぶん直ぐ忘れる。

貧乏でも常時SSL対応(Let’s Encrypt)

最近(ていうか結構前から?)WEBサイトは常時SSLにしろ!的な流れである。

googleもSSLサイトをSEOで優遇するとか、appleもiOSのアプリでATSだとか言っている。

公衆無線LANとかで必要性は分かるのだが、このサイトのような、チラシの裏みたいな、世間的にどうでもいい情報しか発信してないサイトなんてどうでもいいだろうって個人的には思っていた。

また、常時SSLを訴えているのは、IT系の大企業で、そういう企業にとってはSSL証明書代なんて、微々たるもんだろうけど、毎月数百円のサーバー代ですら、生活を逼迫している自分にとっては死活問題だ。

もはや、WEBサイト運営は、大企業のみのものなのか!

古き良き自宅サーバーとか、個人サイトは、今のWEB界隈では不要と言うことか!

などと愚痴っぽいこと言ってますが、Let’s Encryptの登場で、SSLも無料で使える時代になりました。

あと、昔はSSLやる場合は、SSLサイト一つにつき、グローバルIP一つとか言ってたけど、それもSNIって仕組みで解決されている。

VPSとか、クラウドでグローバルIPが一つしかないサーバーでも、複数のSSLサイトの運営が可能。良い時代になったもんだ。

それでは自分の環境でやったチラシの裏のメモでも。

環境は、ubuntu 16.04のnginx

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【続】ubuntu 16.04のFirefoxで最新のFlashを使う

どうも嘘記事を書いてしまって、世の中に迷惑をかけてしまっているかもしれない。

いや。言い訳するとその時は、そのやり方で使えていたんです。

以下、普通に記事。

最近、ubuntu 16.04のFirefoxでFlashが使えていないことに気付いた。

なんか本来Flashが表示されるはずの場所に、こんなメッセージが表示されている。

Failed to load “libpepflashplayer.so”

いろいろ調べたところ、最終的には、普通にadobeさんが公開しているバージョンをインストールすればいいらしい。

嘘記事では、chromeをダウンロードして、その中に入っているFlashを使っていたが、いつの間にか、chromeからFlashが取り出せなくなって、あと最新版をadobeさんが公開したっぽい。(経緯等はさっぱりわからん)

以下、その手順

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複数のメールファイルから添付ファイルをまとめて取り出し(munpack)

メールファイル(今回だと1メール1テキストの形式)から、添付ファイルを抽出する際、1個くらいだと、メーラーにインポートして取り出してたけど、たまたま100個とかあって面倒だなって調べてみた。

mpack っていうパッケージに入っている、munpackってコマンドを使えば一発らしい。

 

インストール

ubuntuなら普通にapt-getでインストール。

 

使い方

これだけ。

-Cで展開先を指定しているけど、指定しなかったらカレントディレクトリ。

複数ファイルを扱いたかったら、forで回せばいい。

 

1Kの部屋なのに壁掛けテレビ

のっけからタイトルを否定しますが、「なのに」じゃなくて、「こそ」です。実際やってみて本当にそう思いました。

1Kの部屋こそ壁掛けテレビ

壁掛けテレビって言うと、大きいステキなリビングのある部屋とかでやってそうだけど、スペースの無い狭い1Kこそやったほうがいいです。

やる前は結構大変だろうなと思ってたけど、やってみると結構簡単です。1番の難関は2×4材を用意することくらい。

因みに自分は、輸送手段が無いので、2×4材を電車で持って帰りました。必要だった木材は、ディアウォール分(40mm)を差し引くと1995mmでした。事前にJR東に確認したところ、2m未満の手荷物は特に別料金がかからず持ち込み可能とのことだったのでギリギリOKでした。他のJRや私鉄は知りません。

また、1Kなんで当然賃貸です。壁にネジ穴なんてあけられませんが、この方法なら部屋に全く傷つけることはありません。

用意するもの

  • ディアウォール
    2×4材を使って新たな柱を作る優れもの。
  • 液晶テレビ壁掛け器具。何でも良いと思うけど自分はこれ。
    設置も説明書を見れば簡単に出来た。
    テレビをレールに付ける時も、カチっと簡単。
  • マスキングテープ。木材を白くするため。
  • 2×4の木材。突っ張る高さより、40mm(4cm)短くカットしてもらう。自分の場合は、1995mm
    近所のホームセンターで買いましょう。カットもしてくれるはずです。
  • 木ねじ。自分は幅4mm、長さ30mm。出来ればワッシャーも買ったほうがいいかも。
    壁掛け器具にも付属してますが、とても手で回せそうに無いので別途買います。
    こちらも購入はホームセンターで。

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HTL21でchromeを起動すると端末が再起動する現象の対処方法

最近HTL21でchromeを起動すると、端末が再起動する現象に見舞われた。

いや、4年も前の機種だし、いい加減買い換えろってのだが、お金も無いしなんとか。。。

もあったけど、ハードの限界っていうよりソフトっぽいんですよね。その時はgoogleアプリ。

以下、自分の環境です。

機種 HTC J butterfly(HTL21)
OS android 4.1
chrome  53.0.2785.124

古い(T_T)

んで、対処方法

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clamavで特定のシグネチャを除外する方法

前回は、特定のファイルを除外する方法だったが、今回は特定のシグネチャ(シグネチャって言うか定義と言うか適切な表現がわからん)を除外する方法。

今回除外するシグネチャ

Pdf.Exploit.CVE_2016_4207-1

元々、最近ウィルスじゃない普通のPDFが誤検知されることが多く、全てこの定義で誤検知されていた。んで、この定義だけ無効にしたいって話。

前回も書いたけど、古いバージョンでは対応してないかもしれない。

今回の環境。centos7でepelで入れたはず。

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clamavで特定のファイルを検出させない方法

clamavを結構使っているのだが、特定ファイルが誤検知(かっこよく言うとfalse positive)される時があり、その対処方法。

特定の定義を除外する方法は、こっち

結構前にも調べたことがあったけど、その時は出来なかった気がしたのでclamav自体のバージョンも関係するかもしれない。

自分の環境は以下、centos7でたぶんepelから入れている。

 

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Linuxで現在使っているドライバ(モジュール)を調べる方法

既に動いているLinux環境で、

「あれ?こいつのDISKのドライバなんだっけ?」

とか

「あれ?こいつのNICのドライバなんだっけ?」

ってことが時々ある。

今までは、とりあえず、lsmodしてモジュール一覧を見て、あー。e1000いるから、Intel NICだろうとか、ふんわり確認してたけどもっとちゃんとした方法があった。

ただ、lshwコマンド使うのでどの環境でも行けるわけではない。まー無ければ入れればいい。

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