中華鍋を買ったら料理が激ウマになった

煽りっぽいタイトルはあまり好きではないが、実際に中華鍋を購入して調理したら、別物くらいにウマく感じた。正直なところ、調理器具でそこまで変わるはずはなく、味付けの方がどう考えても重要だろうと思うのだが、実際に中華鍋での料理は別次元だった。

実際に買った中華鍋はこちら。

山田工業所の30cm で厚さ1.2mmのもの。恐らくプロも使う。プロの道具って高いイメージがあるけど、中華鍋とかフライパンは結構手頃な価格。道具より腕が大事なのだろう。
もっと大きいのが良いとか、もっと厚いのが良いとか色々意見はあるようですが、自分としてはこのサイズがベストだったと思います。

あと、本格的っぽく中華用のお玉も買いました。

鉄のフライパンとかでも同じだが、中華鍋も買って直ぐには使えず、錆止めを焼き切る必要があります。

高火力でキンキンで作業するので、最初は結構ビビリますが、時間かけてじっくりやれば錆止めが焼き切れます。あとガスバーナーはあったほうがいいです。
全体を焼き切ったら、油でクズ野菜を炒めて初期化完了。詳しくはネット検索を。
また推奨はしませんが、通常のコンロではSIセンサーが火を弱めてしまうので、こちらの記事などを見てください。

肉野菜炒めとかを作りましたが。本当に美味しいです。今までのフライパン調理とは全くの別物。

エビチリとかもウマい。

大きいので収納が若干心配でしたが、我家は吊るす収納スタイルですので別に気になりません。

もっと色々中華料理を作りたい!

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