前々から気になっていた、phonegapの環境構築をした。
いつの間にか名前が、cordovaになっていた。adobeに買収されたらしい。
apacheに寄贈されたのがcordova?
adobeの製品がphonegap?
細かいことはよくわからないが、オープンソース版を使うなら今後はcordovaなんだろうと思う。
今回はubuntu上に環境を作って、androidアプリをbuildして、エミュレーターで動かすところまでやってみた。
android-sdkは事前にインストールしておいてください。細かい説明は今回はしません。多分探せばいっぱいある。
node-jsが必要なんで、インストールする。標準パッケージにも入っているけど、ppaからインストールする。
そうしないと実行ファイルの名前が違ってうまく動かない。
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$ sudo add-apt-repository ppa:chris-lea/node.js $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install nodejs |
次はcordova本体をインストール。node-jsのパッケージ管理は、npmってコマンドを使うらしい。
-gオプションでシステム全体にインストール。ホントはユーザ環境に入れたかったがよくわからないので諦めた。
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$ sudo npm install cordova -g |
androidの環境を作るには、android-sdkとjdkが(jreじゃだめ)必要っぽい。今回はopenjdkを入れます。
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sudo apt-get install openjdk-7-jdk |
ANDROID_HOMEとJAVA_HOMEの環境変数を設定する必要があるので
適時設定する。
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$ tail -2 ~/.bashrc export ANDROID_HOME=/home/userdir/develop/android-sdk/android-sdk-linux/ export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-7-openjdk-amd64/ $ . ~/.bashrc |
以上で環境作成は完了。
試しにテストアプリを作ってみる。
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$ cordova create hello com.example.hello HelloWorld -d $ hello |
android環境を追加
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cordova platform add android |
エミュレーター上で実行
エミュレーターのAVD(android virtual device)が1個もないと実行に失敗するので、
事前に何でもいいので作っておく。AVDはコマンドでも、android virtual device managerでも作れるのでちょっと調べればすぐ見つかるはず。
アプリ作れるかなー