GNOMEの拡張機能が無効になる

ubuntu 20.04環境で、ある日突然gnome拡張機能が無効になった。自分は、時計を右に持っていく拡張(Frippery Move Clock)と、時計のフォーマットを変更する拡張(Datetime Format)を使っているのだが、地味に困る。発生条件としては、xrdpで接続されると必ず起きるらしい。

対処方法はgnome tweaksで拡張機能を有効にする。

gnome tweaksが入ってない場合はインストールする。

なんか自分の環境だと、ubuntu tweaks なるものも入っていそう。そもそもLTSのアップデートを何度も繰り返しているので、その辺りも今回の現象に影響していそう。いつかクリーンインストールしたい(多分やらない)。何度もアップデートして使えているのもすごいですけどね。さすがdebianの系譜。

ubuntu18.04のインストール後の設定

前回何とかインストール後使えるところまでいけたけど、今回の18.04(Bionic Beaver)は、unityがGNOME shellに切り替わるので結構操作感が変わる。

個人的には、なるべくメインストリームの変更を受け入れて、それに自分があわせる(慣れる)方がいいと思っているのだが、やはり結構使い勝手が変わるので、ちょこっと変更してしまった。

ただ、GNOME shellは今回初めて使ったけど、拡張機能が沢山あるので、自分好みにカスタマイズして使った方が良い気もする。

拡張機能はブラウザ経由で気軽にインストールが出来るので結構敷居が低い。

以下、自分が変更した点

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