Firefoxでssl v3.0を無効にする

巷を賑わしているSSL POODLE。あーまたサーバ側の対応しないとだなー。なんて考えている時、ふとクライアントどうなってんのってことで、自分のデフォルトブラウザのFirefoxでSSL 3.0を無効にする方法を確認。

普通の設定画面からは出来ないのね。

abount:config

で高度な設定画面に入って、

security.tls.version.min

の値を、 1 にする。

自分の環境ubuntu 14.04 firefox 33 では0になってたので、SSL 3.0が有効だった。

Windows環境は知らん。きっと同じ方法じゃない。

設定値の意味は、このページに書いてあるっぽい。

2014/10/14 サッカー日本代表対ブラジル代表がシンガポールで開催される理由

本日(2014/10/14)サッカーの日本代表対ブラジル代表があるのだが、開催地がシンガポール。

なんで?どっちかのホームじゃないの?て思ってネット検索。

まー。結論から言うと、ブラジルのアジア戦略っぽい。

11日には、北京でブラジル代表対アルゼンチン代表なんて熱いカードをやっているので

アジアを意識した親善試合を展開している模様。当然ホスト国とやったほうがいいのだが、

中国・シンガポールの代表では、ちょっと力不足ってことで、他国を呼んでるのだろう。

そういう意味では、対戦相手に日本を選んでくれたことは、光栄なことのように思う。

ただ今日の試合結果にもよるだろうけど。

実際シンガポールで、日本代表とブラジル代表が戦ってチケットって売れるの?

とか思うけど、この記事によると売れ行きは好調の模様。

まー。ブラジル代表のブランドイメージは凄そうだし、シンガポールも同じアジアでちょっと日本代表とかも知ってくれてるのかもしれない。

 

日本人にとっても、現地で観戦するシンガポール人にとっても面白い試合になるといいですね。

Red Hat EL 7(CentOS 7)でNICのデバイス名を古い形式(eth0とか)にする方法

前にRed Hat 7(CentOS 7)系で、レガシーコマンドが標準で入らなくなった件を書いたが、個人的にはそれより心配なデバイス名の変更。

自分の環境では、

eth0

だったのが

ens3

だった。

Red Hat 6でもDELLのサーバだと既に新しい名前になっていたのだが、どうやらDELLが進めた変更らしい。

んで。そんなもん知るかと元に戻す方法。

/etc/sysconfig/grub ファイルの GRUB_CMDLINE_LINUX に

net.ifnames=0

biosdevname=0

を、追加してあげる。

 

 

で、grubを更新する。これも変わりましたね。

出来る限り本筋に従いたいとは思うのだが、今のところどっちにするか決め兼ねている。

DELLのページでも書いてあるけど、絶対スクリプト関連が影響受ける。

うーん。本当にこの変更意味あんの。ハードベンダーのひとりよがりなんじゃないの。

IPアドレスの割り当て国を調べる geoip-bin

別にwhoisでいいじゃんって思うのだけど、whoisだと情報量が多くて国っぽいところを探すのが大変だったりする。

geoipとかで調べればあるだろうと、大体そのものズバリ

ubuntu環境では、

でインストール完了。

調べるのはこんな感じ。コマンドは、 geoiplookup

簡単。簡単。

因みになんでこいつが欲しくなったかは前の記事

wordpressのコメントアタックが何故かウクライナから

以前fail2banの設定をして、wordpressへのコメントスパムをブロックしていたのだが、

そこそこ時間も経ったので接続元を見てみたところ、何故かウクライナが圧倒的に多い。

まーそもそも絶対数が少ないので(トタールで51。平和!)、あまり意味のあるデータでは無いとは思うのだが、

49接続は、ウクライナ。他の2つはアメリカ。

あまり接続ログのIPアドレスをバラすのはよろしくないと思うのだが、

どうせアタックだし日本語も分からないだろうからIPばらしてみます。

193.201.224.42
193.201.224.80
193.201.224.132

他もあるけど多いのはこいつら。193.201.224.0/24のネットブロックがウクライナ割り当てで

そこのIPから結構来ている。他のネットワークブロックでもウクライナってやつが結構有る。

 

お国の情勢的に、色々と大変なのはニュースで分かりますが、何故にこんなしょぼいサイトにサイバーアタックするんでしょうか。

ubuntu 14.04 で cordova(phonegap)

前々から気になっていた、phonegapの環境構築をした。

いつの間にか名前が、cordovaになっていた。adobeに買収されたらしい。

 

apacheに寄贈されたのがcordova?

 

adobeの製品がphonegap?

 

細かいことはよくわからないが、オープンソース版を使うなら今後はcordovaなんだろうと思う。

今回はubuntu上に環境を作って、androidアプリをbuildして、エミュレーターで動かすところまでやってみた。

 

android-sdkは事前にインストールしておいてください。細かい説明は今回はしません。多分探せばいっぱいある。

node-jsが必要なんで、インストールする。標準パッケージにも入っているけど、ppaからインストールする。

そうしないと実行ファイルの名前が違ってうまく動かない。

 

 

次はcordova本体をインストール。node-jsのパッケージ管理は、npmってコマンドを使うらしい。

-gオプションでシステム全体にインストール。ホントはユーザ環境に入れたかったがよくわからないので諦めた。

androidの環境を作るには、android-sdkとjdkが(jreじゃだめ)必要っぽい。今回はopenjdkを入れます。

 

ANDROID_HOMEとJAVA_HOMEの環境変数を設定する必要があるので

適時設定する。

以上で環境作成は完了。

 

試しにテストアプリを作ってみる。

 

android環境を追加

 

 

エミュレーター上で実行

 

エミュレーターのAVD(android virtual device)が1個もないと実行に失敗するので、

事前に何でもいいので作っておく。AVDはコマンドでも、android virtual device managerでも作れるのでちょっと調べればすぐ見つかるはず。

 

アプリ作れるかなー

スポーツスターXL1200Sオイル交換

結構前の記事で、スポーツスターXL1200Sのバッテリー交換をやった。

その時に、次はオイル交換だ!と息巻いていたのだが、結局店にお願いしました。ハイ。

購入リストの選定までやって、あとは注文するだけってところだったのだが、どうしても廃油の問題が頭をよぎって結局プロにお任せしました。ただ自分でやっても作業は簡単です。きっと。やってないやつが言うなって感じですが。

プロにお願いした金額は、15,000円くらい。結構高いが今回は、エンジンオイルだけでなく、オイルフィルターとミッションオイルも交換してもらったので、次回オイル交換だけなら、たぶん7,000円くらいで済むはず。

折角なんで物色した物達

純正は高いので、評判が良くて安いrevtechのオイル。シルバー?PURE?ってやつでちょっと良いやつ?(ハーレーは100%鉱物油じゃないとダメとかあるけど、最近はこのくらいなら大丈夫なはず。)廃油セットまでついてますので、エンジンオイルとミッションオイルの交換は、こいつだけで済みます。因みに店で変えたのは、一つ下のグレードのやつ。ミッションオイルは同じ。

オイルフィルター。マグネットインとか書いてあるんで、店で交換したやつより良いやつ。オイル交換2回につき1回交換した方がいいとのこと。ミッションオイルも同じ交換周期らしいです。

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ミッションオイルを交換する時に必要なはずのOリング。本当に必要かちょっと自信ない。

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オイルフィルターを緩めるときに使うレンチ。締める時はいらないらしい。無くても頑張ればいけるとの情報も。。。なぜか製品画像が無い!!!

レンチとか買っても総額、6,000円くらい。ホント?なんか忘れてない。しかも店で交換したやつより、オイルもオイルフィルターもランク上なのに。次こそ自分で交換に挑戦したい。

まー。流石に社会人なので、手間賃とか物販利益とかも理解しますし、何より安心をお金で買ってるので、別にお店に文句は無いです。

自分で交換される方は念の為物品の再チェックはしたほうが良いです。それも含めて自己責任なんですよね。ただ間違えて買ってもお店よりは安く済むと思います。

chromecastを買ってみた

なんだか日本で発売になってから結構時間が経ってたようで、既に話題性もさほどなさそうだけど、chromecastを買ってみた。

まー。安いし。失敗してもそんな痛くない。

こいつでなにが出来るかって言うと、テレビのHDMI端子に接続して、動画や音楽の再生が出来るってすぐれもの。

基本的には、クラウド系の動画サービス(Google Play ムービー& TV とか  dビデオ とか)を、テレビで再生させるためのもの。

ただ、自分はそういったサービスはまず使わず、ローカルに保存している動画を再生したいので、購入前に調べたところ、DLNAの動画も再生出来るとのこと。それなら自分でも結構使い道ありそうなので買ってみた。

動画の形式はかなり制限があり、ほぼH.264だけと思っておいた方がよさそう。

サポート形式

最近はH.264のみだからいいのだが、古い動画とかだと別の形式だったりするのでそうなると再生出来ない。

まー。そこは今までどおりノートPCを直接テレビにつなげばいいのでそんなに気にしないことにする。

基本的には、HDMIに接続して、Android端末からセットアップを行う。セットアップは非常に簡単だが、自分の環境では、WI-FIが,802.11aを使っていたため、802.11gに切り換えないとうまくいかなかった。802.11aなんて世界的に見ればマイナーでしょうから仕方がない。

セットアップが終われば、android端末から、動画をchromecastに転送するだけ。ただ、androidアプリ側で対応している必要があるので、転送出来るアプリはかなり限られる。まず動かしてみたいだけなら、youtubeが一番簡単だと思う。

で、自分のやりたい、家の中にあるDLNAサーバの動画再生だが、DLNAをchromecastに転送出来るアプリとしては、使ってみた感じ以下がおすすめ。

BubbleUPnP

UIは日本語化されてないけど、日本語のファイルも普通に読めるし、やりたいことは出来る。

で、次にお勧めなのが

LocalCast

こちらもUIは英語だが普通に使える。しかも上のアプリでは出来ないファイル共有からの再生も出来るすぐれもの。NASとかに入っている動画も再生出来るので、DLNAサーバいらず。

ただ、自分の場合は以下の点でBubbleUPnPの方を使うことにした。

  • NAS(CIFS/SMB)に置いてあるファイルは、形式が古いのでそもそも再生できない。(完全に個人的な理由)
  • LocalCastだとファイル名が省略されてしまい、長いファイル名だと動画を識別出来ない。(設定があるのかもしれないが見つからなかった)
  • LocalCastはAndroidの通知領域に常駐しない。(アプリを起動し直せばいいだけだが、ちょっと面倒)

こんな感じ。

当分はBubbleUPnP一択で行くと思う。

ちょっと不満な点を上げると、早送り、巻き戻しが微妙。デジタルデータだとある程度仕方がないのかもしれないが、シークバーで操作するのがどうも自分の思うところに行かない。早送りボタンを長押しすると30秒(変更可)進めたり出来るのだが、ちょっとストレスがあって使いにくい。アプリかchromecastかはたまたDLNAサーバなのか分からないが、この点だけはちょっと不満。

まーでも全体的には使えるし、何より安いので大変満足している。

fileもしくはDISKを完全消去する(shred)

こんなコマンドあったんですね。

しかも標準コマンドで。ubuntuだとcoreutilsに入っている。

まー。dd使うから別にこのコマンド無くてもいいっちゃいいが、

知っといて損はないまず。たぶん忘れるけど。

 

ファイルを消す場合。

オプションを付けないと、ファイルは残るが中身が破壊される。

普通の削除と何が違うかというと、削除前にランダムなデータを書き込んでいること。

「HDD ヒステリシス」 とかで検索すると理由が分かると思う。

 

HDDを消す場合

上のオプションは、3回書き込んで、進捗を表示する。

 

まーこのコマンド知らなくても、ddで同じようなことは出来る。

 

ランダム書き込み

 

ゼロフィル

 

tcpdumpで日付を表示

ちょっと悩んだので、メモ。

-tttt オプションを付ける。「t」を4つ

 

-wで保存したファイルを後で読むとき(-r)も便利