昨日androidの開発環境を用意したが、同梱されていたeclipseが落ちまくって使いもんにならなかった。
javaを8から6に下げたところ、今の所大丈夫そう。
sunからoracleへの弊害がこんなところにも出てるんですかね。
昨日androidの開発環境を用意したが、同梱されていたeclipseが落ちまくって使いもんにならなかった。
javaを8から6に下げたところ、今の所大丈夫そう。
sunからoracleへの弊害がこんなところにも出てるんですかね。
過去に何度も挫折している、androidの開発だが、PCも新しくなったし久しぶりに挑戦しようと開発環境をサクッとインストールした。
が、開発環境だけなら今まで何度も入れているのでスムーズに行くと思ったが、見事に躓いてしまった。
sdk本体はこちらからダウンロード。
自分の環境は、ubuntu13.10の64bit環境なので、「Linux 64-bit」をダウンロード。
「ADT Bundle」って方は、eclipseまで同梱されている模様。
普通にダウンロードして、eclipseを実行してみると、adbがないとかerror 2とか出てる。
なんだと思って、adbを手動実行してみると。
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$ ./adb bash: ./adb: そのようなファイルやディレクトリはありません $ LANG=C $ ./adb bash: ./adb: No such file or directory |
いやいや。見つからないって。ライブラリが足りないのかと思って
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$ ldd adb 動的実行ファイルではありません $ LANG=C $ ldd adb not a dynamic executable |
いやいや。
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$ file adb adb: ELF 32-bit LSB executable, Intel 80386, version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), for GNU/Linux 2.6.8, not stripped |
うーん。32bit環境だからかな。
ubuntuの32互換環境は、ia32-libsをインストールしろとかの情報があるが、13.10ではそんなパッケージは無さそう。
結局以下で必要そうな32bitライブラリをインストールしたら使えるようになった。
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$ sudo dpkg --add-architecture i386 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install libncurses5:i386 libstdc++6:i386 zlib1g:i386 |
やっとこさ環境だけ出来た。なんかeclipseではなくて、android studioなんてのもいつの間にか発表されてるんですね。
また、Hello worldで終わりそう。。。
androidのニューバージョン、4.4(kitkat)がリリースされたが、OTA (Over the Air)がなかなか降ってこなかった。首を長くして待っていたところ本日やっと通知があった。とくに何も確認せずにアップデート。
もうホント待つだけ10分くらいで完了する。
そして、待ちに待ったkitkatの使用感ですが。
なんも変わらねー
ここを見てもあまり大きな変更点は無さそう。低スペック対応はいいことだと思うが、一世代前とはいえリファレンス機ですのでスペック的には十分のはず。
OK google とかいうsiriっぽいのは面白そうだけど、日本語対応はまだ先なんだろうなー。
ちなみに、androidバージョンを連続タップして表示される、イースターエッグは、こんな感じ。
なんかショボくない?
さらに連続タッチすると。
回って
色が変わって
でたーー。
kitkatぽい画面。
さらにロゴの真ん中あたりを長押しすると
パズルらしきものまで登場。
しかしやり方が分からない。
正直いまのところこれくらいしか楽しみがない。
まーandroidも安定期に入ったってことですかね。
nexus7(2012)は、android5系まで、アップデートは提供されるのでしょうか。。。
最近HTC J butterflyの充電が減るのが異常に早い。
なんか最近追加したアプリの影響かな程度に考えて放置していたが、
流石に朝充電して、夕方には切れてしまうようだと、ちょっと困る。
ネットで調べてみると、同じような症状に悩ませれている人が結構いるようだ。
おそらく、先日(2013年8月22日)のファームウェアアップデートが影響しているとのこと。
対処法としては、
「高速起動」を無効にして、シャットダウン -> 起動 とすれば直るらしい。
Nexus7を買ってから、普通のPC(ubuntu)を使う頻度が確実に減ったが、ギターのタブを見たい時には、どうしてもPCを起動してtuxguitarで見ていた。
ギタータブもNexus7で見れれば、もっと便利なのにとは思っていたが、別段緊急性も無いので放置していた。
んで、ちょって気になったので調べてみたら、さすがAndroid!結構あるもんですね。
2つほど試してみたが良さそうなのがこいつ
再生もしてくれるし、楽譜も再生中の箇所だけじゃなくて、結構広い範囲で見れるのでかなりよさそう。
スマホだとちょっと小さくて見辛いかも。ただズームの調整は可能。
対応形式は、
と、まーまず間違いない。
これでまた、PC不要になるかもー。
nexus7を買ったが、家でちょっとニュースを見たりとか程度で、イマイチ有効活用していなかった。
外出時に使いたいのだが、テザリング環境が整ってないため、出先ではゲームをやるくらいしか使い道がなくなんか良い使い道ないかなーと悶々としていた。
nexus7の電子書籍としての用途は、マンガを読んだ程度だが、サイズ的にも丁度いいし外出先で電子書籍見れないかなーと考えたところcalibreという電子書籍管理ソフトがいいらしい。
電子書籍だけなら、普通にkindle for androidとかのソフトを入れて持ちだせばいいのだけど、それだとamazonで売っている電子書籍だけで、自分がネットから集めたPDFファイルなんかを読むことが出来無い。
他のビューワーでいいじゃんてなりそうだが、kindle for androidの英和辞書機能が非常に優秀で、自分で集めた英語の技術文書なんかもkindle for androidで読みたくてcalibreの導入を決めた。
例によって自分のクライアントPC環境は、ubuntuなのでインストール方法は、以下のコマンドで一発
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$ sudo python -c "import sys; py3 = sys.version_info[0] > 2; u = __import__('urllib.request' if py3 else 'urllib', fromlist=1); exec(u.urlopen('http://status.calibre-ebook.com/linux_installer').read()); main()" |
ubuntu公式にもあるが、calibreは積極的に開発が進められている状況とのことなので、最新のものをインストールするようにした。
calibre本体は、/opt以下にインストールされる模様。
パッケージでインストールしないと、アンインストールはどうすんの?と細かいことを気にしてしまうが、明確な方法が見つからなかった。とりあえず暫定的に以下かな。
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$ cd /usr/bin/ $ ls -l |grep "/opt/calibre" lrwxrwxrwx 1 root root 20 11月 19 16:00 calibre -> /opt/calibre/calibre lrwxrwxrwx 1 root root 30 11月 19 16:00 calibre-customize -> /opt/calibre/calibre-customize lrwxrwxrwx 1 root root 26 11月 19 16:00 calibre-debug -> /opt/calibre/calibre-debug lrwxrwxrwx 1 root root 29 11月 19 16:00 calibre-parallel -> /opt/calibre/calibre-parallel lrwxrwxrwx 1 root root 27 11月 19 16:00 calibre-server -> /opt/calibre/calibre-server lrwxrwxrwx 1 root root 25 11月 19 16:00 calibre-smtp -> /opt/calibre/calibre-smtp lrwxrwxrwx 1 root root 22 11月 19 16:00 calibredb -> /opt/calibre/calibredb lrwxrwxrwx 1 root root 26 11月 19 16:00 ebook-convert -> /opt/calibre/ebook-convert lrwxrwxrwx 1 root root 25 11月 19 16:00 ebook-device -> /opt/calibre/ebook-device lrwxrwxrwx 1 root root 23 11月 19 16:00 ebook-meta -> /opt/calibre/ebook-meta lrwxrwxrwx 1 root root 25 11月 19 16:00 ebook-viewer -> /opt/calibre/ebook-viewer lrwxrwxrwx 1 root root 21 11月 19 16:00 epub-fix -> /opt/calibre/epub-fix lrwxrwxrwx 1 root root 33 11月 19 16:00 fetch-ebook-metadata -> /opt/calibre/fetch-ebook-metadata lrwxrwxrwx 1 root root 20 11月 19 16:00 lrf2lrs -> /opt/calibre/lrf2lrs lrwxrwxrwx 1 root root 22 11月 19 16:00 lrfviewer -> /opt/calibre/lrfviewer lrwxrwxrwx 1 root root 20 11月 19 16:00 lrs2lrf -> /opt/calibre/lrs2lrf lrwxrwxrwx 1 root root 29 11月 19 16:00 markdown-calibre -> /opt/calibre/markdown-calibre lrwxrwxrwx 1 root root 21 11月 19 16:00 web2disk -> /opt/calibre/web2disk |
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/usr/share/app-install/desktop/calibre:calibre.desktop /usr/share/app-install/desktop/calibre:lrfviewer.desktop /usr/share/app-install/icons/calibre.png /usr/share/applications/calibre-ebook-viewer.desktop /usr/share/applications/calibre-gui.desktop /usr/share/applications/calibre-lrfviewer.desktop /usr/share/bash-completion/calibre /usr/share/icons/hicolor/128x128/apps/calibre-viewer.png /usr/share/icons/hicolor/256x256/apps/calibre-gui.png /usr/share/mime/packages/calibre-mimetypes.xml ~/.config/calibre |
とおもったら、
calibre-uninstall
ってコマンドがあった。rootのみ実行可能になっているから気が付かなかった。
上記コマンドは実行しておりません。
calibreはGUIがあるので特に使い方で難しいことはなさそうなのだが、
何点か躓いたので記載
1 |
$ sudo apt-get remove network-manager |
まだ少ししか使って無いが、calibreの良い点としては、
逆に悪い点としては、
いろいろありますが、kindle for androidを使うならほぼ必須のソフトじゃないかなって思います。
自宅PCは、TV出力専用である。
テレビの下に置いてあり、キーボード、マウスは繋いでいない。
今までは、ノートPCからsynergyでキーボード、マウスを共有してたのだが、
Nexus7購入と共に、android端末が、PCのコンソールの代わりにならないかと考え
調べてみたところ、何個か選択肢がありそうだ。
結構情報が多いのが、VNCでの接続。
もともと画面の共有が目的のソフトなので、そこまでは不要なので却下。
次に今まで使っていた、synergyのandroid版。
日本語情報は、皆無だがなんとなく却下。
一応理由としては、synergyは操作される側(今回はTV接続PC)が、
操作する側を指定して、ソフトを起動する必要がある。
セキュリティ的には好ましいのだが、既に一つ起動していて複数起動が出来るか疑問だし
Nexus7側のIPは動的だしちょいと面倒。
そこで有力候補は、RemoteDroidとなった。
android側は、RemoteDroidをインストールして、操作するPCの
IPアドレスを指定するだけ。
操作される側は、RemoteDroidのサイトより、アプリをダウンロードして
起動しておくだけ。
自分のPC環境は、ubuntuなのだが、PCのソフトもjavaで作られていて
ubuntuでも問題なく動く。これは非常に嬉しい。
1 |
$ java -jar RemoteDroidServer.jar |
これだけ。うーん簡単。
Windows環境ならバッチファイルが同梱されているのでそれをクリックするだけのはず。
セキュリティを考えると、認証も無いのでちょっと不安だけど
自宅ネットワーク内ならまー気にする必要もないと思う。