Raspberry pi2 micro SDカードのベンチマーク

Raspberry pi 2を買った時、一緒にMicro SDHCカード買ったんで
ベンチマークをとってみた。

このやりかたで良いのかよくわからんが、ddで計測してみた。

Raspberrry pi 2 と一緒に買ったのは、東芝の海外モデルでこいつ。
16Gでclass 10

比較するのは、ノーブランドの、16Gのタイプ。一応class 10だった。
店頭でテキトーに買ったので情報がない。
とりあえず一番安いやつって買ったけど、上の東芝とそんなに金額の差はなかった気がする。

普通比較するなら同じ環境だろうけど今回は、

東芝 Raspberrry pi2 B
ノーブランド Raspberrry pi B+

って環境で比較している。まーきっとIO周りはそんな変わってないよ。

書き込みコマンド

書き込みスループット結果

東芝 ノーブランド
1回目 11.2 MB/秒 9.3 MB/秒
2回目 12.1 MB/秒 9.0 MB/秒
3回目 10.7 MB/秒 9.1 MB/秒

全体的に、東芝の方が出てますね。ただ、一応この東芝のカードは30MB/sうたってるんですが、そこまでは出ません。たぶんRapberry PI側が対応してないと思う。

読み込みコマンド

読み込みスループット結果

まったく参考にならない数値です。

東芝 ノーブランド
1回目 112 MB/秒 18.3 MB/秒
2回目 113 MB/秒 18.3 MB/秒
3回目 112 MB/秒 18.3 MB/秒

たぶんPI2でメモリが1GBに倍増されたので、キャッシュなりバッファが効いてこの結果になっているんだと思う。そもそもdd使うなってことか。

比較対象が少ないですが、東芝の海外製の16Gがおすすめってことで。

値段も手頃だし。逆にこれより高くて早いやつ買っても、Raspberry pi側の性能の限界であんまり早くならないと思う。

おすすめUSB電源

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)