中古ノートを買ったので当然スペックアップ。こちらのモデルはメモリを1枚追加可能。SSDは交換可能。
購入パーツ
買ったSSD
500GBでもいいかと思ったが思い切って、1TBにした。1TBでも1.5万円いかないくらいだった。SSDは激的に安くなっている。もーそろそろHDDいらなくなるのかな。20TBが1万くらいにならないかな。
このSSDはNVMeというよくわからんけど早いやつらしい。標準で付いているのは、SATAらしいので容量だけでなく速度も早くなるらしい。
メモリ
DDR4-2400(PC4-19200)の16GB。メーカーの仕様では、増設は8GBまでらしいのだが、ネットでは16GBも行けるとのことで購入。実際に問題なく認識された。オンボードと合わせて20GBになる。
交換
裏蓋を開ける
ネジを外すだけ。ノートPCの分解は、縁が噛み合っていて、外す時に割れないか神経を使う場合が多いのだが、こいつはネジを外すと簡単に外れる。
メモリとSSDを交換
青枠の左がメモリで右がSSD。特に難しいことなく交換可能(説明雑)。SSDはネジで固定されているのでドライバーでネジを外す。
蓋を閉める
開けた時のネジを全部閉めるだけ。
交換作業は本当に簡単でした。
確認
メモリ
BIOS上で20GBになっていることを確認。本当はMemtestとかやった方が良いのだが面倒なのでやらない。
SSD
普通に容量を確認するだけ。
ベンチマーク
Windows環境があるので、あのベンチマークが実行できる。
旧SSD
新SSD
は、速い。
まとめ
交換作業は非常に簡単で、メモリ盛り盛り、SSD爆速のPCが出来上がった。
本体4.2万円、スペックアップ2.5万円で6.7万円で完成。うーん。貧乏なのにちょっとお金使いすぎたかな。用途も決まってないのに。
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