ubuntu 14.04 で cordova(phonegap)

前々から気になっていた、phonegapの環境構築をした。

いつの間にか名前が、cordovaになっていた。adobeに買収されたらしい。

 

apacheに寄贈されたのがcordova?

 

adobeの製品がphonegap?

 

細かいことはよくわからないが、オープンソース版を使うなら今後はcordovaなんだろうと思う。

今回はubuntu上に環境を作って、androidアプリをbuildして、エミュレーターで動かすところまでやってみた。

 

android-sdkは事前にインストールしておいてください。細かい説明は今回はしません。多分探せばいっぱいある。

node-jsが必要なんで、インストールする。標準パッケージにも入っているけど、ppaからインストールする。

そうしないと実行ファイルの名前が違ってうまく動かない。

 

 

次はcordova本体をインストール。node-jsのパッケージ管理は、npmってコマンドを使うらしい。

-gオプションでシステム全体にインストール。ホントはユーザ環境に入れたかったがよくわからないので諦めた。

androidの環境を作るには、android-sdkとjdkが(jreじゃだめ)必要っぽい。今回はopenjdkを入れます。

 

ANDROID_HOMEとJAVA_HOMEの環境変数を設定する必要があるので

適時設定する。

以上で環境作成は完了。

 

試しにテストアプリを作ってみる。

 

android環境を追加

 

 

エミュレーター上で実行

 

エミュレーターのAVD(android virtual device)が1個もないと実行に失敗するので、

事前に何でもいいので作っておく。AVDはコマンドでも、android virtual device managerでも作れるのでちょっと調べればすぐ見つかるはず。

 

アプリ作れるかなー

ubuntuでUSB HDDケース(CSDRU3B6G)

別にubuntuに限った話では無いのだが、USB HDDケースを買った。

最近のLinuxなら、USB-HDDは特に意識することなく認識するので、

そんな悩む必要も無いのだが、無駄に悩みまくって、最終的にこいつを買った。

同じセンチュリーの裸族のお立ち台シリーズにしようかと思ったのだが、

スライドして差し込めるタイプのこいつの方が、使い勝手がよさそうなのでこいつにした。

以下、良い点。

  • 安い。多分お立ち台より安いし、他のUSB3.0対応でもここまで安いのなかなか無いのでは。
  • USB 3.0対応(当面自分の環境では使わないが)
  • ちゃんと本体に電源スイッチがある(普通のことかもしれないが)
  • スライドして取り外すのが簡単
  • 3TBytes超えのディスクも認識
  • 同じやつを買えば、重ね置きも可能

金額的にも、機能的にも大満足。別に不満では無いが気になるところを強いて言うと

  • 安っぽい(ホント安いプラスチック)
  • アクセスLEDが青い(部屋が真っ暗だと気になるかも。まー隠せばいいだけ)

ちなみに一緒に買ったHDD。

なんか最近Western Digitalばっかりだな。もちろん簡単に認識した。

ただ、今回3TのHDDを初めて買ったのだが、昔から持っていた、SATA-USB変換ケーブルだと、認識してくれない。

今回買ったHDDケースもう一個買ってもいいかな。

pythonで標準出力のバッファを制御する

logresolveコマンドのpython版を作った時に知ったので、メモを残す。

 

内容は表題のとおり。

 

以下2パターンがある模様。

 

  1. 起動時のオプション(-u, unbuffered)を指定する。

  2. sysモジュールからハンドラにアクセスし、都度flushする。

すぐ忘れそう。。。

ubuntu 14.04でffmpegの名前が変わった(avconvになった)

ふと、ffmpegを使おうと思ったら、

あれ、コマンドが無いって言われている。バージョンアップ前にバリバリ使ってた覚えがあるので絶対入っていたはず。

 

そういえば、ffmpeg時代に、コマンド実行時に、「なんか名前変わるよ」的な警告が出ていた気がする。

うーん。新しい名前が思い出せない。

ちょいと調べたところ、

avconv

になったそうです。今のところオプションとかの違いはなさそう。というかそんなにffmpegを使わないのでわからない。

ちなみにubuntuでのパッケージは、

libav-tools

うーん。ますます忘れそう。