表題の通りなのだが、chromeで複数のシークレット・ウィンドウを開く方法。
WEBアプリとか作っていて、複数の認証情報を試したいとき、シークレット・ウィンドウ1つだと、足りないってことが結構ある。通常モードと、シークレット・ウィンドウで2つのアカウントは試せるのだが、それでは足りない。もっと沢山のアカウントでテストしたい。(なんて、同じような人いるのかどうか)
ネットで検索しても、キーワードが悪いのか全然ヒットしない。
以下、やりかた。
表題の通りなのだが、chromeで複数のシークレット・ウィンドウを開く方法。
WEBアプリとか作っていて、複数の認証情報を試したいとき、シークレット・ウィンドウ1つだと、足りないってことが結構ある。通常モードと、シークレット・ウィンドウで2つのアカウントは試せるのだが、それでは足りない。もっと沢山のアカウントでテストしたい。(なんて、同じような人いるのかどうか)
ネットで検索しても、キーワードが悪いのか全然ヒットしない。
以下、やりかた。
久しぶりにapacheの設定をしていて、そういやPOODLEもあったし、今新規でapache設定するにはどんな設定がいいか整理してみた。ただ基本的にはPOODLE対策を追加しただけ。
お決まりですが、この設定をしたからって必ずセキュアはわけではありません。基本的にバージョン隠蔽などの攻撃者に提供する情報を減らすことがメインです。アップデートは速やかに実施しましょう。
環境はCentOS 7でやってますが、Red Hatは同じ設定で行けますし、他のディストリ(debian,ubuntu,etc.)でも設定ファイルの場所が違うくらいでやることは一緒です。
えーと。ここからダウンロードしてインストールするだけです。
なんで、記事にするかっていうと、ここに来るまでにそーとー時間がかかった(涙)
本家US版のKindle for PCやkindle cloud readerは結構前にリリースされていたのだが、日本語版(というか日本のamazon)はどれも対応してなかった(涙)
androidアプリなら使えるってことで、エミュレーターでKindleアプリを起動するも、なんか制約っぽいもんがあって使えないし、じゃーそれではってことで特殊なPC専用のエミュレーターで起動させるっていう力技が出てくる始末。
そんな状況に終止符を打ったのが、Kindle for PC(日本語版)。
SourceForgeに限ったことでは無いだろうが、特にSourceForgeからwgetする時に起きるのでこんなタイトルにした。
Download時にリダイレクトされているサイトだと同じ現象になると思う。
いつの頃からか忘れたが、nautilus(Windowsでいうエクスプローラー)でシェルスクリプトとかをダブルクリックしても、実行されず中身の表示になっていた。
パーミッションの問題かと思い、実行権限を付けても中身の表示になる。
そんな時はnautilusの設定で直ります。
「編集」-「設定」で設定画面を開き、「動作」タブの
で選択する。たぶんデフォルトは表示。
自分は、「毎回確認する」を選んでます。さほどシェルスクリプトをダブルクリックで実行することは無いのでこれで充分です。あとパーミッションも変えとく(実行権限を付ける)必要もあります。
巷を賑わしているSSL POODLE。あーまたサーバ側の対応しないとだなー。なんて考えている時、ふとクライアントどうなってんのってことで、自分のデフォルトブラウザのFirefoxでSSL 3.0を無効にする方法を確認。
普通の設定画面からは出来ないのね。
abount:config
で高度な設定画面に入って、
security.tls.version.min
の値を、 1 にする。
自分の環境ubuntu 14.04 firefox 33 では0になってたので、SSL 3.0が有効だった。
Windows環境は知らん。きっと同じ方法じゃない。
設定値の意味は、このページに書いてあるっぽい。
別にwhoisでいいじゃんって思うのだけど、whoisだと情報量が多くて国っぽいところを探すのが大変だったりする。
geoipとかで調べればあるだろうと、大体そのものズバリ
ubuntu環境では、
1 |
$ sudo apt-get install geoip-bin |
でインストール完了。
調べるのはこんな感じ。コマンドは、 geoiplookup
1 2 |
$ geoiplookup 193.201.224.8 GeoIP Country Edition: UA, Ukraine |
簡単。簡単。
因みになんでこいつが欲しくなったかは前の記事
以前fail2banの設定をして、wordpressへのコメントスパムをブロックしていたのだが、
そこそこ時間も経ったので接続元を見てみたところ、何故かウクライナが圧倒的に多い。
まーそもそも絶対数が少ないので(トタールで51。平和!)、あまり意味のあるデータでは無いとは思うのだが、
49接続は、ウクライナ。他の2つはアメリカ。
あまり接続ログのIPアドレスをバラすのはよろしくないと思うのだが、
どうせアタックだし日本語も分からないだろうからIPばらしてみます。
193.201.224.42
193.201.224.80
193.201.224.132
他もあるけど多いのはこいつら。193.201.224.0/24のネットブロックがウクライナ割り当てで
そこのIPから結構来ている。他のネットワークブロックでもウクライナってやつが結構有る。
お国の情勢的に、色々と大変なのはニュースで分かりますが、何故にこんなしょぼいサイトにサイバーアタックするんでしょうか。