ubuntuで特定のカーネルモジュールだけRecompile

絶対忘れるのでメモ

ubuntuで特定のカーネルモジュールだけ、リコンパイルしてインストールする方法。

kvmとかちょっとだけpatchを当てて使いたい時が、たまにある。(普通そうそう無いけど)

makeとかgccとかはどっかで入ってるものとする。

  • linux-sourceを入れる

/usr/src以下に入る

 

 

  • /usr/srcに行って展開して、展開したところに移動

  • 以下儀式みたいなもん
    今のモジュールをアンロード
    今のバージョンの.confを持ってきて
    make oldconfig と modules_prepareして
    今のModule.symversってファイルを持ってくる

  • あとはコンパイルしたいモジュールのところに行ってmake(以下はkvmの場合)

kvm*.koが出来てれば成功

 

 

  • 自分の場合はcpで上書き(必要ならバックアップを)

  • modprobe

ubuntuからRDP(リモートデスクトップ接続)するとフォントが汚い

特に気にしてなかったのだが、Ubuntuでリモートデスクトップ接続するとフォントが汚くて

あー。Windowsフォント汚いなーくらいで諦めていた。

RDP自体には、フォントスムージング機能なるものがあるらしく、Windows間でRDPするときはフォントも綺麗な模様。

ちょっと調べたところ、ubuntuでもRDPクライアントで対応しているやつがあるらしい。

自分がもともと使っていたのは、rdesktopというクライアント。vinagreの裏側で動いている。

これをremminaに変えればフォントスムージングも出来るようになった。

自分の環境では、特にインストールしなくても最初から入っていた。

「高度な設定」ー「品質」を「最高」にすればフォントが綺麗に見れる。

また、リモートデスクトップ接続していると、Alt+tabのウィンドウ切替が、元のOS(ubuntu)側で動いてしまったり、ちょっと厄介だったのだが、こちらもremminaなら、「すべてのキーボードイベントを取得する」(上にあるキーボードマーク)を押せば、解決した。

うーん。もっと前に調べておけばよかった。RDPでのWindows環境もローカルと変わらないように使えるようになった。

エリック・クラプトン2014年日本公演Tears in Heavenアレンジ

折角エリック・クラプトンカテゴリを作ったので、関連記事を。

前の記事

今回の日本公演で演奏されているTears in Heavenのアレンジはyoutubeにあるこれですね。

こっちのほうがバンドメンバー豪華(日本公演はサポートギター無し)で、髪も長い(しかしよく髪型変わる人だ)けど、アレンジは同じで結構明るい感じ。

ギターも藤原ヒロシモデルで同じ。

OM-ECHF という型番。ひゃー高い。

やっぱりUnplugged版のTears in Heavenがベストだとは思うけど、何年も前にもう歌わないって言ってたので、

聞けただけでも感謝。感謝。

ツアー引退も撤回していただいて構いませーん。

エリック・クラプトン2014/02/21日本武道館セットリスト

行ってきました。エリッククラプトン。

個人的には4回目かな。たぶん3回連続で行ってると思う。

今回が恐らく最後の日本公演になるかもとのこと。なんか前にも言ってたような。。。

まー。ご高齢ですし、はるか昔からギターの神様と言われた人の生演奏を聞ける機会があっただけで感謝感謝です。

ふらっとトンカツ食べたくなった、ついでとかでいいんでまたやってくれないかな〜。

ネットはすごいもんで、既にセットリストが公開されている。

2014/02/21日本武道館セットリスト

  1. Pretending
  2. Key To The Highway
  3. Tell The Truth
  4. Hoochie Coochie Man
  5. Honest Man
  6. Wonderful Tonight
  7. After Midnight
  8. Driftin’
  9. Nobody Knows You When You’re Down And Out
  10. Alabama Woman
  11. Layla
  12. Tears In Heaven
  13. How Long (Paul Carrack / Vocals)
  14. Before You Accuse Me
  15. Crossroads
  16. Little Queen Of Spades
  17. Cocaine
    〜アンコール〜
  18. High Time We Went (Encore – Paul Carrack / Vocals)

うーん。すごい。やはり最後の公演と言っているだけあって盛りだくさん。

「Tears In Heaven」に関しては、何年か前にもう歌わないって言ってたのに歌ってくれて感謝。

ただ、アレンジが結構違った。ちょっと明るい曲調になっていた。

個人的には、「Nobody Knows You When You’re Down And Out」が聞けて感動!

「unplugged」が人生ベストアルバムと思っている自分としては、この曲は大好きだし自分でも弾く。

まー「unplugged」とは全然アレンジは違うけど、アコースティックバージョンが聞けたことがマジありがたい。

あと「Crossroads」ですな。まさか聞けるとは。。。

「Layla」もアコースティックアレンジ。たぶんエレキのガリガリした方を聞きたかった人多いとは思うけど、自分はアコースティック好きだから全然OKだった。

とにかく、ありがとう。クラプトン!

なんか、リマスター版が出てるのね。

sshで帯域制限(pvコマンド)

scpなら-lオプションで帯域制限出来るので、絶対sshでもあるはず!

と思って、manやらnetやら調べたけど無さそう。

なんでそんな必要があるかと言うと、自分の場合、リモートの運用中のサーバにsshでログインして、tarでまるごとシステムのコピーを取得するなんてことが多々ある。

その場合、実運用中のサーバからデータを取るので、なるべく運用中のサーバやネットワークに負荷を掛けずに持ってきたい。

で調べた結果pvっていうコマンドを使えば良さそう。

debian/ubuntuならapt-getで一発インストールだと思う。Red HatやCentだと標準レポジトリには無いと思う。

 

 

 

別にsshに限った話ではなく、標準入出力の帯域制限を行ってくれて、しかもプログレスバーで進捗とかも見せてくれる。

帯域制限は-Lオプションで指定できる。kとかmとかgとか

pvの引数にファイルを渡してやると

 

 

 

パーセンテージまで出してくれる。たぶん元ファイルのサイズが分かるから。

パイプで挟まれると

 

 

元ファイルのサイズがわからないので、パーセンテージは出せないが帯域制限はかかっている。

 

sshで使う時も、パイプであれば何ら変わらない。

 

 

 

うーん。sshだけじゃなくて何かと便利っぽい。

安倍首相「96条改正すべき必要性訴えたい」 NHKニュース

安倍首相「96条改正すべき必要性訴えたい」 NHKニュース.

 

だそうです。

作ったけれど全くアクセスの無い、憲法比較のページで、何が変わるか簡単に比較できます。

憲法比較の対象箇所

左が自民案、右が現在の憲法。

まー。専門家でも何でも無いので、自分の意見は特にありません。

てゆーかよく分かりません。有効投票のってのが怪しい気がする。

LINEで巨大文字(デカ文字)兼隠し文字を送る

先日AA文字メーカーなるものを作ったがSEO対策もしてないのでまったくアクセスが無い。

巨大文字、AA文字作成ツールを作った ←その時の記事

ちょっと面白い使い方ないかなって考えて見たところ、ギリギリLINEのトークで送信できることがわかった。

ただ、制限があって送信側はパッと見正しく表示されるのだが、受信側では、横画面にしないと表示されない。

まー。ある意味隠し文字見たいでいいかなって思う。と言うのは言い訳で、元のフォントの影響でこれ以上横幅を縮めることが出来ない。

これの影響で横幅30をデフォルトにして最初から縦書にした。

愛の告白とかに使ってくれる人いないかな:-P

男「AA文字メーカーで愛の告白を送る」

女「え!何読めないんだけど。」

男「スマホ横にして見てみて」

女「ドキッ」

みたいな。無いか・・・

 

下のリンクで使えます。

AA文字メーカー

2014/10
androidアプリをリリース

Get it on Google Play

ubuntuデフォルトeditor変更

PC環境を新しくしてから、しばらく経過していたのだけれど、git commitしたらnanoが立ち上がって

ちょっと焦った。

恐らくOS標準のeditorを参照してると思うので、update-alternativesで変更

 

自分の環境では、vim.noxの3を選択。

因みに、vim.noxってのはXなしのvimってことらしい。昔は違う名前だった気がする。

巨大文字、AA文字作成ツールを作った

その名もズバリ、

AA文字メーカー

文字を入力すると、大きい文字を作ってくれる。AA(アスキーアート)文字って用語であってるのかわからないが、そんな感じ。

これ作れるんじゃね。と思い立って、1日で完成した。

主にjavascriptで書いたのだが、久しぶりにjavascriptを書いてみて、思ったのは、「面白い!」

ちょっと書いてブラウザで確認して、思い通りに動くとちょっと快感。ただ、IEは相変わらず挙動が違いそこだけはストレスが溜まった。まー。IEだけ動かなくて色々調べて、明らかに自分のコードが悪く、Firefox様、chrome様は、よくこれで動いたなってのもあったので、お互い様とも思う。

最近androidアプリを作れないか、色々やってたのだが、そっちはストレスの塊のような状態。まったく思い通りのことが出来ない。

2014/10
androidアプリをリリース

Get it on Google Play

apacheのログを後からホスト名変換

当然最近のapache設定だと、

としていて、ログの逆引きは停止していると思う。

ふと生のログを見ていて、どの辺から来てるのかなと知りたいときがある。

そんな時は、logresolveコマンドを使えばよろしくやってくれる。

標準入力に渡してあげるだけ。

実際に逆引きを行うので、tailとかで渡すデータを少なめにしてあげたほうがよい。

因みにubuntuでは、apache2-utils っていうパッケージに入ってます。