ubuntuでUSB HDDケース(CSDRU3B6G)

別にubuntuに限った話では無いのだが、USB HDDケースを買った。

最近のLinuxなら、USB-HDDは特に意識することなく認識するので、

そんな悩む必要も無いのだが、無駄に悩みまくって、最終的にこいつを買った。

同じセンチュリーの裸族のお立ち台シリーズにしようかと思ったのだが、

スライドして差し込めるタイプのこいつの方が、使い勝手がよさそうなのでこいつにした。

以下、良い点。

  • 安い。多分お立ち台より安いし、他のUSB3.0対応でもここまで安いのなかなか無いのでは。
  • USB 3.0対応(当面自分の環境では使わないが)
  • ちゃんと本体に電源スイッチがある(普通のことかもしれないが)
  • スライドして取り外すのが簡単
  • 3TBytes超えのディスクも認識
  • 同じやつを買えば、重ね置きも可能

金額的にも、機能的にも大満足。別に不満では無いが気になるところを強いて言うと

  • 安っぽい(ホント安いプラスチック)
  • アクセスLEDが青い(部屋が真っ暗だと気になるかも。まー隠せばいいだけ)

ちなみに一緒に買ったHDD。

なんか最近Western Digitalばっかりだな。もちろん簡単に認識した。

ただ、今回3TのHDDを初めて買ったのだが、昔から持っていた、SATA-USB変換ケーブルだと、認識してくれない。

今回買ったHDDケースもう一個買ってもいいかな。

linuxでUSB LANカード

2014/3/7追記 こいつは壊れました、こっちがおすすめです。

検証や、環境構築で自分のPCに追加のNICが欲しくなったので、新規で購入してみた。今更PCI-EのNIC買うのもアレだし、使い勝手の良いUSBタイプで選定することにした。

色々と調べてみると、USB3.0では、ギガビットイーサネット対応の製品がチラホラあるようだが、まだ高いし、検証目的なら100Mbpsでも問題ないし、どうしても1Gbps必要ならオンボード使えばいいし、ということでUSB2.0のものにした。

アキバ散策してたところ、2個ほど候補を発見したが買ったのはこれ。アキバオーで売ってた。735円

中国製で、製品名はよくわからないが、型番は、 「KY-AX88772ALF」らしい。

多分amazonのこいつが同一製品。

amazonの方が安い。もはや実店舗で買う利点は無いですね。

肝心の動作だが、自分の環境(ubuntu 13.04 x86_64)では、挿すだけで簡単に認識した。NICなら大丈夫とは思っていたが拍子抜けするほどだった。

ロードされているモジュールは、

asix というやつ。

他の環境の、12.04でも同じモジュールは存在するので、最近のLinuxならまず問題ないと思う。

ちょっとしか使ってないので(認識してping疎通確認)なんとも言えませんが、
普通には使えると思います。

ただちょっと気になるのが、そこそこ熱い。長持ちはしないかも。。。

コマンドでusbデバイスを操作

ubuntu12.04で確認

今回は、/dev/sdbにマウントされているUSB HDDを操作したい。

USB IDを調べる

 

 

 

2-2が重要

最初の2がUSBバスID
後ろの2がデバイスID
らしい

unbind

 

 

bind

 

 

 

nautilusでUSBデバイスを、アンマウントした時
いちいちデバイスの抜き差ししなくても済む。