完全に衝動買いなのだが、富士通製のノートPC LIFEBOOK U938/S の中古を買ってしまった。
スマホ・タブレットのおかげで、家でPCをほぼ使わないのは、数年前から変わらないのだが、全く成長していない模様。
スペック情報
CPU | インテル® Core™ i5-8350U |
コア数 / スレッド数 | 4 / 8 |
Memory | 4GB |
SSD | 128GB |
液晶モニタ | 13.3型ワイド フルHD(1920×1080ドット) |
OS | Windows 10 Pro |
質量 | 約799g(標準バッテリー)、約920g(大容量バッテリー) |
購入価格 | 42000円 (2021年7月中古で購入) |
その他 | type-c端子でUSB PD対応 |
特徴としてはとにかく軽いノートPC。1kgを余裕で下回る。
また同一モデルは第7世代のcore-i5が多いのだが、こいつは第8世代で、CPUコア数が2から4に上がっている。こちらが非常でデカイ。
MemoryとSSDはショボいのだが、こちらは増設可能。特にMemoryは最近の軽量PCだと取り外し不可が多いが、このモデルはオンボード4GBは固定だが、追加で1枚挿せるようになっている。これは非常にありがたい。
値段も約4万円と、3年前のモデルとしてはきっと安いのではないか。正直Thinkpad x1 carbonの同じくらいの世代のがほしかったのですが、高くて買えません。
外観
使用感は結構あります。
Thinkpad x250より小柄です。x250の液晶は12.5インチなのに、こいつは13.3インチと画面サイズは大きいです。
剛性はやはりx250の方があります。ただU938/Sも別に脆そうといったことはありません。
電源アダプタ。こちらも小さいかなと思ったのですが、x250のものとさほど変わりませんでした。
この機種はUSB PDに対応しているので、超小型のUSB PD充電器を買いました。一応カタログスペック上では65W必要とのことで以下を買いました。
本当に小さいです。開封記事。
用途
どうしよう。
衝動買いなので、どう使うか全く考えておりません。普通にubuntu入れてとかだったらx250と何ら変わりません。
ただこちらのPCは私の環境ではめずらしくWindows OSのライセンスがあります。自分用のPCとしてMSのOSを使っていたのはXPが最後ですので、それ以来のWindows PCにするのもありかも。
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