centos6のproftpdにログイン出来ない。

素のままのcentos6では確認してないので、remiレポジトリを追加してupdateした環境だけかもしれないが、
proftpdに普通のunixアカウントでログイン出来ない。

 

ログにはこんなエラーが出ている。

ネットで調べたところ、proftpdのpam設定を変更すれば良いらしい。

  • 変更前

  • 変更後

 

required pam_stack.so を include system-auth にして

 

session はごっそり変更する。

etckeeperでLinuxサーバのコンフィグバージョン管理

長年悩んでいたが、linuxサーバのコンフィグ(/etc以下)のバージョン管理について良さげなのを見つけた。

その名もetckeeper

gitやbzrなどのバージョン管理と連携してくれる見たいで、おそらく要望通り。

動作としては、/etc/内にリポジトリを作り、一日一回更新してくれる模様。yum実行後にも更新してくれるらしい。

CentOS6でのインストールはepelが追加されていればyumで一発

 

 

 

インストール後、初期化して上げます。

 

 

 

とりあえず最初のcommitをします。

 

 

あとは、定期的に自動でcommitされるはずです。
基本gitなんで、ステータスとかログは、gitコマンドで見れます。

まだインストールしただけなんで、感想とかは無いです。