今まで、仮想環境のディスクファイルなんかで使う大きめのファイルといえばddでzero fillをしていたが、
実際にディスクにzeroを書き込むので遅くて困っていた。
1Gファイルを作るとき
1 |
$ dd if=/dev/zero of=1G.bin bs=1M count=1024 |
最近だとfallocateの方が良いっぽい。
同じく1Gファイルを作るとき
1 |
$ fallocate -l 1G 1G.dat |
sparse fileじゃなくてちゃんと確保してくれている模様。
ext4からの機能らしい。