行ってきました、エリッククラプトン！！
個人的には前回から6年ぶり。だいぶ時間が経っている。クラプトンは2023年にも来日していたが、そのときは個人的な環境の変化のため行けなかった。
クラプトンの初日はサプライズゲストが来たりしてお得なので、初日にしたのだが今回は誰も来なかった。残念。
御歳80歳、生きる伝説にゲストなんていらない。一人でも十分のパフォーマンス。
※神様だから生きる伝説って単語は格下か。
ゲストなんていなくてもサポートメンバーがプロ中のプロなのでサポートメンバーの演奏も圧巻。
というわけで。
2025年4月14日(月)日本武道館のセットリスト
01 White Room (Cream song)
02 Key to the Highway (Charles Segar cover)
03 I’m Your Hoochie Coochie Man (Willie Dixon cover)
04 Sunshine of Your Love (Cream song)
05 Kind Hearted Woman Blues (Robert Johnson cover)
06 The Call
07 Motherless Child (Robert Hicks cover)
08 Nobody Knows You When You’re Down and Out (Jimmy Cox cover)
09 Golden Ring
10 Tears in Heaven
11 Badge (Cream song)
12 Old Love
13 Wonderful Tonight
14 Cross Road Blues (Robert Johnson cover)
15 Little Queen of Spades (Robert Johnson cover)
16 Cocaine (J.J. Cale cover)
Encore:
17 Before You Accuse Me (Bo Diddley cover)
5-10がアコースティック
アコースティックのバラードの2曲くらいが知らなかったけど、他は概ね知っている曲だった。アコギのアルペジオでバラードなんて歌うんですね。
White Roomは結構レアだったらしい。正直最初の出だしのころはちょっと大丈夫かなって気もしたが、Old Loveの圧巻のプレイで完全にやられた。あとWonderful Tonightの歌いだしマイクが遠くてちょっとお茶目だった。
1時間45分。アンコール前にちょい休憩があっただけで、一気に駆け抜けた感じ。もう少し曲間ゆっくりしてって思うくらいハイペースだった。
MCもほぼなかったが、アコースティックパートに入るときになんか喋ってた。ウドーなんちゃら言ってたので、ウドーの創業者のことなんだと思う。2023年10月に亡くなったらしいのでそのことに触れたのだと思う。
クラプトンが来日すると毎回会ってたらしいので、今回初めてMr.ウドーがいない日本だったのかな。
セットリスト不満もないけど、今回の勢いならLaylaやるんじゃないかなと思ったが残念。
サポートメンバー
Eric Clapton – guitar, vocals
Nathan East – bass, vocals
Doyle Bramhall II – guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Tim Carmon – Hammond organ, keyboards
Sonny Emory – drums
Sharon White – backing vocals
Katie Kissoon – backing vocals
ネイザンも来たよ。
サポートギターの人変わった左利きのギターだなと思ったけど、前回(自分が行った)も来てたのね。
Tim Carmonって人が目立ってたかな。Old Loveのクラプトンのあとにソロ取ってたし。ハモンドオルガンってちょっと聞き慣れない楽器だけど良かった。
席は2階席の西側一番前だった。前が何もないので見やすかったが、西だと結構真横なのでちょっと見難い。ただ正面の南だと距離があるのでどっちが良いかは微妙。
アリーナとかどーやったら取れるのだろう。。。
今回は大きいモニターが6枚あったので、クラプトンもサポートメンバーを大きく見えたので遠くてもそんなに困らなかった。前はモニターあったかな。
チケット。。。S席 25000円
前回(自分が行った2019年)は、S席 15000円だったので10000円も上がってる。
値上げなのか、円が弱くなったのか。
御歳80歳。まだまだ行けますよ。また2年後来てください。
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