前回筆文字メーカーというなんとも微妙なWEBアプリを作ったが、その使い方を考えてみた。
使い方: LINEで送る
実にシンプル。
単純に、作られた筆文字は画像なので、その画像をLINEで送るだけ。
専用アプリはありませんので、普通にブラウザでダウンロードして、LINEから送ります。
盆休みってことで、一つWEBアプリを作ってみた。
その名も
textareaに入力すると、筆文字を画像で返すというなんとも使いどころのわからない、アプリ。
まー使い方も別で考えているが、今のところこれで精一杯。
たぶん、全て著作権OKな、フォントを使っていると思う。
普段PCなり、スマホなりを使っていて、普通の人は、フォントなんて意識しないと思うが、フォントって非常にありがたいもの。
むかーし、Linuxを初めて使った時、フォント汚いなーって思ってたけど、その後IPAが綺麗なフォントを出してくれたおかげで、今だとたまにWindowsを使うと違和感を覚えるくらい。
日本語フォントって作るの大変です。アルファベットなら、26文字作れば終わりだけど、日本語だと、数千単位で作る必要がある。
毛筆フォントだと、多分書家が実際に書いて、それをフォントデータにする人が、一つ一つデータに落としてって、ものすごい労力がかかっているはず。頭が下がります。
しかもそのフォントを無償で使わせていただけるなんて、感謝感謝です。